赤レンガの東京駅を愛する市民の会 JR東日本からの回答

(2011/06/10 1:33), 地域建築空間研究所 wrote:
Subject: [fukkoushien_nuae:0426] Fw: JR東日本からの回答(6月7日に訪問)

> 東京駅舎の屋根に雄勝、登米のスイレートを!の運動、事務局からのメールを、
> 転送します(遅れてすみません)。
> みなさんの思いと賛同者を募った働けかけの結果です。
> ご協力いただいた方々に転送をお願いします。(小林)
>
> ----- Original Message -----
> From: tani sadako
> To: tani sadako
> Sent: Thursday, June 09, 2011 10:08 AM
> Subject: JR東日本からの回答(6月7日に訪問)
>
> 皆様
>
> 表記の件、報告を添付いたします。
> また、携帯受信の方もおられますので、以下に貼り付けます。
>
> 多くの賛同署名、ありがとうございました。
> ともかく、登米、雄勝の被災スレートが東京駅の重要部分に葺かれますので、
> 完成したら、ぜひみてください。
>
> また、大変遅くなりましたが、これまでの経緯などは東京駅市民の会の
> HPに「被災地応援プロジェクト」としてアップしました。
> 募金状況など、今後、掲載して参りますので、よろしくお願いいたします。
>
> http://www.toshima.ne.jp/~akarenga/index.html
>
> 事務局 多児貞子
>
> ****************
>
> 東京駅の屋根復原に、東北産スレートを利用することについて
> 6月7日(火)午前9時過ぎにJR東日本を訪問し、4月15日に提出した要望書の正式な回答を受けました。
>
> JR東日本は、建設工事部次長、建設工事部課長、広報部副課長の3名、
> 当会は前野まさる 森まゆみ 山本玲子 椎原晶子 多児貞子の5名が出席しました。
>
> 最初に、締め切り後に届いた賛同名簿992名分を手渡し、賛同者の累計は6221名になりました。賛同署名の提出は、今回の分が最終となります。
>
> JR東日本の説明は、以下のとおりでした。
> ○4月15日以降、現地の状況が見えてきた。4月18日に現地調査に入ったところ、スレートは3割が流されていた。残ったものが使えるかどうか、熊谷産業と木村社長(雄勝天然スレート)らが、プロの目で選別した。塩害については、成分分析を行い5月末に問題ないとの分析結果が分かった。
> 雄勝産の新材スレートは約22000枚あったが、3割が流されて、約15000枚が使えるということで、すでに東京に向けて搬入し、正面の屋根に葺く予定。戦後復旧時に葺いたものの再利用である登米産は、劣化しているものもあり、当初約64000枚あったもののうち約45000枚が利用可能だったが最終的には、約40000枚を使う。すでに洗浄作業の終わっている分もあり、順次輸送中で今月末にはドームに葺きあがる予定。今年中には駅舎の全容が見えるだろう。
>
> ○東京駅のスレートについては、JR東日本も当初国産材を使用したいと考え、既存の登米産の再利用、雄勝産の新規利用を計画してきたが、再利用できない部材も多くあり、雄勝産も大量には生産できず、震災前の計画でも不足分はスペイン産で補うことになっていた。その点は理解してほしい。
>
> 震災後、4月の上旬までは現地のスレートの被災状況がわからなかったが、その後の調査で使えると判断できた国産スレートは復原工事にできるだけ使う。当初の予定より減ってしまった分はスペイン産で補っていくが、象徴的な正面屋根やドーム部分に集中して国産材を使っていく。
>
> スレートの洗浄作業は、地元のボランティアが手伝って作業がすすめられたので、改めての作業は不要とのことでした。
>
> ○当会で展開している雄勝スレート産業復興応援募金は、JRと関連があるかのような誤解が生じると紛らわしいので、別途の事柄であることを周知徹底してほしい、との、ご注意を受けました。

 

110607JRからの回答東京駅屋根のスレート.pdf
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motherboard 2011「日本の道」】もご覧下さい。

 2011.4.15【要望書】を提出しました。

 2011.4.26【中間報告】が届きました。

 2011.5.20【募金口座】が届きました。

 2011.6.03【分析結果】が届きました。

 2011.6.03【ホームページ】が開設されました。

 2011.6.07【JRからの回答】が届きました。